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![]() 図書館によると、 まだ席に空きがあるらしく、 申し込み受付中! とのこと。 詳細はこちらから ※図書館ウェブサイトに飛びます お近くの人はぜひ ご来場ください! #
by okuno0904
| 2016-10-31 16:47
| 告知・募集
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![]() (写真=大阪府立中之島図書館での講演会)。 今月は東京出張もあって疲れがたまったのか、 おたふくかぜになったり……。 そんなこんなで図書館イベントでは いろいろ勉強したので 防備録を兼ねて書いておきます。 ●北新宿図書館 ・名前だけ聞くと大都会の真ん中みたいだが住宅街、典型的な地域館 ・新大久保など外国人移住区が近く、蔵書も外国人対応 ・講演の聴講者はふつうの近所の人。高齢者も多かった ・NDCなど基本的な説明に時間が取られてしまった ・図書館ファンでない若い人がチラホラ来ていたのがよかった ・「電子ジャーナルを読みたい」と外国人利用者。今後の課題になりそう ●大阪府立中之島図書館 ・定員60人に90人以上が来場。パイプイスの補助席まで出た ・「ビジネスパーソンのための」という演題だが、図書館の基本についても触れる ・大阪の真ん中にあるビジネス図書館なので来場者もハイレベル ・基礎知識よりもうちょっと具体的なワザにウェイトを置いて話せば良かったか ・と思うものの「図書館の分類が初めてわかった」と言う来場者もいた ・データベースについて質問。『未来をつくる図書館』(岩波新書)みたいなサービスが求められている? ●大阪市立中央図書館 ・100人以上来場 ・テーマは図書館のウェブ資料の活用。主にデータベース ・利用者代表として基調講演。他に公共(大阪市)、公共(京都府)、大学図書館(佛教大)、提供元(ジャパンナレッジ)の担当者も講演 ・公共図書館でのウェブ資料の話を聞くのは新鮮。もっとあっていいかも ・データベース活用をおもしろく語るのは難しい。検索技術になるから ・「本も電子も」というのがメッセージだったが、手間を考えると厳しいか…… ・「ウェブを含めた図書館資料」という概念を説明するのが意外と難しかった ・いろいろと困難を感じるが、避けては通れないテーマではある ☆ 11月は読書週間などの関係で また図書館での講演があります。 図書館活用だけでなくノートの話もしようと思ってます。 近づいてきたら、 またこちらで告知していきます。 #
by okuno0904
| 2016-10-17 11:08
| 活動報告(事後)
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![]() 毎年おなじみ手帳特集の一部。 今回は「2017年の手帳術――習慣を作る、1年が変わる!」 数々のノート本で言ってきたことを 手帳用にアレンジして説明しました。 ぜひ、書店でチェックしてみて下さい! #
by okuno0904
| 2016-10-14 10:37
| メディア掲載情報
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by okuno0904
| 2016-09-27 10:19
| メディア掲載情報
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![]() 「図書館の学校」秋号から、 奥野の連載が始まりました。 タイトルは「図書館メジャー化計画」。 地図にも載らず、政策にも盛り込まれず、 設置基準すら長らく定められなかった日本の図書館。 ハッキリ言って日本で図書館の地位は不当に低い。 このままでは本気でヤバイのでは。 そんな危機感から始まった企画です。 こんなふうに紹介するとちょっと堅苦しい感じですが、 気楽に読めるエッセイ的な読み物になっています。 なんとイラストは、しりあがり寿さんです! まさか図書館の雑誌に書くことになるとは 夢にも思っていませんでしたが、 せっかくの機会なので、 遠慮せず好き放題書かせてもらおうと思っています。 ぜひ図書館などでご覧下さい! #
by okuno0904
| 2016-09-21 14:23
| メディア掲載情報
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![]() 『諭吉に訊け! 現代人のモヤモヤした悩みを晴らす「学問のすすめ」』 が発売しました。 先週末ごろから全国の書店に並んでいます。 すばらしすぎるブックデザインに興奮しています。 この本は、以前手がけた 『現代語訳 学問のすすめ』(致知出版) (こちらも4刷しているロングセラーです) から派生した企画。 『学問のすすめ』はすごく役に立つのに、 読まれてないなあ、タイトルも内容と合ってないよなあ、 本当は働き方や生き方の本なのになあ…… という思いから生まれました。 『学問のすすめ』の切れ味鋭い名言に 私が解説を加えいています。 エージェントのM氏がフェイスブックに これ以上ない紹介文を書いてくれたので、 許可を得て、以下に転載します (太字強調は奥野が加えました)。 ――――――――――― 奥野宣之さんの新刊が届きました! タイトルはズバリ、『諭吉に訊け!』(光文社)。 そう、あの福沢諭吉先生です。 就職難、リストラ、低年収に未婚に介護……。 このややこしい時代に生きる現代人の、モヤモヤした悩みを晴らすのは、『学問のすすめ』しかない! 以前『現代語訳・学問のすすめ』(致知出版社・写真左)を書いたとき、著者の奥野さんはそう思いました。 『学問のすすめ』と言えば、「天は人の上に人を造らず」という書き出しが有名ですが、実は、「しっかり勉強しなさい」というメッセージ以外にも、 ・職業人としての成長のヒント ・いつか大きな仕事をするために必要な準備 ・組織で人望を集めるために大切なこと ・腐らず毎日を生きるためにの心構え など、「学問」とは関係なく、現代人と変わらない「個人的な悩み」に対するアドバイスが、どんどん出てくるんです。 言ってみれば、『学問のすすめ』とは「生き方」の本なのです。 『学問のすすめ』が書かれた140年前の日本は明治の初期。 数百年続いた封建社会から近代国家への移行期であり、現代に似た混迷の時代です。 そんな時代に書かれた『学問のすすめ』は、そこに生きる人々に対して、一人ひとりがどんなことに気をつけ、自分の能力を伸ばし、豊かな人生を切り拓いていけばいいのか、ということを語ったアドバイスだったのです。 そう、まさに諭吉が現代人のために残しておいてくれた「処方箋」とも言えるのです。 今回の奥野さんの本では、『学問のすすめ』の内容を、本来のメイン読者である20代から30代に届けるために、「取っつきやすさ」を最優先にして、若い人が悩みがちな問題について回答していく「Q&A」方式で構成しています。 回答では、『学問のすすめ』のなかからヒントになる箇所を、現代語訳して引用したうえで、さらに、著者の奥野さんが現代人を代表して、諭吉と若い人の「橋渡し役」になるように解説しています。 「ネクラな時代にネアカな諭吉を!」 と、奥野さんは言っています。 諭吉の言葉には、動乱の時代を生き抜いた人間からしか出てこない迫力があり、超ポジティブで、さらにユーモアもあります。 なんとなくついていきたくなる「兄貴」のような魅力がある。 いきなり原書を読むのはハードルが高いかもしれませんが、この本なら、奥野さんの力を借りて、その諭吉の魅力とこれからを生きるためのヒントに触れるきっかけになると思います。 よかったらぜひ、ご一読くださいませ! ――――――――――― うむ、何も付け加えることはありません。 これは読むしかない! 以上! #
by okuno0904
| 2016-09-20 11:32
| 告知・募集
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by okuno0904
| 2016-09-07 10:44
| 告知・募集
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![]() 9/16(金)18:30から 大阪府立・中之島図書館で 奥野が講演します。 タイトルは、 ●ビジネスパーソンのための図書館「超」活用術 仕事の役に立つ図書館の使い方を語ります。 定員は60名(事前申込制・先着順) 受講料は無料です。 イベントの詳細や 申し込み方法などは、 中之島図書館の告知ページ をごらんください。 中之島図書館と言えば、 関西では「ビジネス支援図書館」としてでおなじみ。 パソコン持ち込み席もある 仕事ができる図書館として有名です。 歴史建築としても人気があります。 このあいだ行ってみたら、 あの正面入り口から入れるようになっていて (ずっと入り口は別だった) 荷物もロッカーに預けなくていいようになっていました。 けっこう驚きです。 昔は行ったな、という人は 久々に行ってみると変化を楽しめるでしょう。 では、お会いできるのを楽しみにしています! #
by okuno0904
| 2016-08-23 09:32
| 告知・募集
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8/27(土)東京の北新宿図書館で奥野が講演します。
大好評の『図書館「超」活用術』を踏まえまして、 一般向けに図書館を使いこなす方法を お話させてもらいます。 無料です。事前申し込み制。 定員は50人で先着順。 イベントの詳細、申し込み方法などは 東京の図書館に呼ばれるのは けっこう久しぶりです。 北新宿図書館には行ったことないので、 ワクワクしてます。 では、お会いできるのを楽しみにしています! #
by okuno0904
| 2016-08-04 09:28
| 告知・募集
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8/12(金)19時、
大阪産業創造館(堺筋本町)で 奥野が講演します。 参加費は¥1500。予約不要。 誰でも参加できます。 「ベストセラー作家になるコツ」 というテーマで依頼を受けました。 神をも恐れぬ演題ですが、 私が学んできたことをすべてお話しすることで、 なにかヒントになればと思っています。 知的生産の技術研究会という 歴史ある会のセミナーです。 同会は梅棹忠夫『知的生産の技術』で 始まった勉強会。 僕も梅棹ファンのひとりとして、 懇意にさせてもらっています。 下の写真は、今年の春、 知研関西のみなさんと一緒に お邪魔した梅棹忠夫の家。 実用一辺倒のつくり。 「書斎」的なロマンチズムとは無縁で さすがだなあ、と思いました。 一貫してます。 コーヒーも飲めるので、 一度いってみるとイイですよ。 #
by okuno0904
| 2016-08-02 09:01
| 告知・募集
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