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「図書館のせいで本が売れない」は本当か――『図書館「超」活用術』で考えたこと
『図書館「超」活用術』絶賛発売中です。
ネット上には、こんな記事も出ました。
ネット検索で済ませていませんか? これからの時代を生き抜くには図書館を利用しろ

大阪でも先週、書店で売られているのを確認。
実際に本があるのを見て安心しました。

いや、これから売れるようにPRしなきゃならないわけで、
安心している場合じゃないんですけど、

自分の書いた文章が「紙の本」という実体を持ったこと、
そしてそれが実際に書店に並ぶところまでこぎ着けたということが、
も・の・す・ご・く
ほっとするんですよね。

本を書く作業って、
原稿用紙を積み上げていた昔と違って
今はほとんどデータをいじってるだけですからね。
机にかじりついていてもテキストデータの文字数が増えるくらいで
なんというか「生み出している感じ」があまりない。

そんなわけで本が出ると
「しこしこキーボードを打っていたあの時間は無駄ではなかった……」
と、しみじみ思うわけです。

 ☆

さて、思い返せば、本書は難産でした
(と本を出すたびに書いている気がしますが)。
はじめ企画書を出したときは、いろんな人に、
「こんなの絶対ダメ。書店が怒る」
と言われたものです。
「図書館を活用したら本が売れなくなる」
「そんな趣旨の本を売りたい本屋はいない」
「出版社は書店が売りたがらない本を出さない」
というわけです。

出版界にこういう声が多いことは、いちおう知ってはいました。
しかし、司書講座を受けてみたり、図書館の勉強会に出たりしているうちに、
すっかり“図書館アタマ”になっていた私は、衝撃を受けました。
「ああ、そう思う人ってやっぱり多いのか!」と。

図書館の利用が伸びると本が売れなくなるのか。
過去には日本図書館協会と出版社の団体との共同調査もありましたが、
もう10年以上も前の話で、図書館数の増加やオンライン予約の普及など、
「当時と今ではぜんぜん状況が違う」という人もいます。
現状では、はっきり「ある」とも「ない」とも言えません。
ある程度、説得力のある論はありますが、
「みんな納得する結論」は出ないでしょう。

たしかに世の中には、ある本を
「貸出されていなければ買っていた」という人がいるでしょう。
「機会利益の損失」というか、出版社の感覚ではマイナスです。
著者も利益を逃したことになります。

しかし一方で、こうも思うのです。
ただ仮に、ある本を「図書館で読むから買わない」という人がいたとして、
それはべつに悪いことじゃないだろう。
誰かが不愉快になるような話だろうか、と。

 ☆

ぱらっと読むだけでいいから図書館で借りる。
仕事のために参照するだけだから図書館で借りる。
それほどファンでもないから図書館で借りる。
お金がないから、場所がないから図書館で借りる。

これって、ごく普通のことじゃないでしょうか。
むしろこれは図書館の基本と言っていい使い方です

そもそも貴族でも資産家でもなく、蔵書をもっていない人であっても、
大量の文献にアクセスして自由にものを考えられるようにするため、
税金で図書館というものを作ったわけですから。
いわば、図書館というのは市民が金を出し合って作った「シェア書斎」であり、
図書館の本は「自分(たち)で買った本」なのです。

それを利用するのに、何の負い目も感じなくていい。
むしろ、もっと使わないと税金がもったいないと思うくらいです。
本にも書きましたが「図書館は使い倒してナンボ」です。

いま、なかなか本が売れない。
それは確かですが、私はそれほど嘆き悲しむようなことだとは思いません、
そもそも、著述や出版というのはカネとは縁が薄い世界です。
「出版で金持ちになろうと思うのは、水を求めて砂漠に行くようなものだ」
という出版関係者のツイートを前に見ました。
金持ちになりたいなら、投資ファンドとかやった方がいいです。

 ☆

話を戻しましょう。
「図書館を活用すると本が売れなくなる」
という声にどう答えるか。

私は、図書館の利用者数や貸出の増加に加えて
人々がもっと大量の文献を活用するようになれば、
状況は一変するのではないか、と考えています。
単純な話で、
―――――――――――
図書館利用者が増える
    ↓
図書館に予算が付く
    ↓
図書館がもっと本を買う(本が売れる)
    ↓
さらに利用者が増える
―――――――――――

このようにして「読書人口」つまり、
世間の日常的に本を読む人の割合が増えれば、
―――――――――――
貸出だけでなく本を「買う」ようになる
   ↓
出版社が儲かる
   ↓
いいスタッフをそろえられる 
   ↓
書き手を発掘・育成できる
   ↓
いい本ができる
   ↓
さらに本が売れるようになる
   ↓
読み手(将来の書き手)が育つ
―――――――――――
という循環も可能だと思うのです。

やや「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな話ですが、
まるっきり素っ頓狂でもないと思っています。

 ☆

ちょっと不安を感じるのは
「図書館でよく本を借りる人はよく買ようになるのか?」
という点です。
自分の周囲を見る限り、
「よく本を借りる人はよく本を買う」
と言えるものの。
「本を家に置きたいとは一切思わない」
という人がいてもおかしくはない。

ただ、図書館の本が常に貸出可能とは限らないし、
新刊を一刻も早く読みたいというケースもあるでしょう。

そんなわけで普通に考えれば、「買わない派」でも月に1冊くらいは、
買うことになるのではないでしょうか?
「年に2、3冊」の人が「月に1冊」になる。
本をほとんど読まない人が多い昨今だけに、
このインパクトはデカいはずです。

このサイクルを生むためには、出版社も、
「1冊で終わり」にならない本、
関連書をどんどん読みたくなるような魅力ある本を作らねばなりません。
好奇心や探求心に火をつける本、
言ってしまえば「麻薬のような本」です。
これは書き手が負うところが大ですね。精進しなければ!

 ☆

ここで結論めいたことを言えば、
図書館は書店や出版社の敵でもライバルでもなく、同志だと思ってほしいということです。
ただ、役割が違うだけです。
出版社、著者はいい本をつくるのが仕事。
書店は、客が求める本を仕入れて売るのが仕事。
そして図書館は、読み手を増やす、「もっと読みたい」と思わせるのが仕事です。

考えてみれば、
「読まない人を読む人にする」
というのは、図書館にしかできないことではないでしょうか?
出版社や書店は、本に興味がある人に
「この小説はオススメですよ」
というようなことには熱心ですが、
「本は読まないんですよ」という人に「いや、読むべきです!」
と押しつけていくような志向性はありません。

対して、図書館の考え方は、極論すれば、
「すべての人間は本を読まねばならない」
というものです。
このような(やや押しつけがましい)思想で組織的に活動しているのは
この世で図書館くらいでしょう。
「人間の社会は読書によって支えられている」と。
まあ、ここまで思い詰めているかはさておき、
とにかく「すべての人間に本を読んでもらおう」と
児童や障害者をはじめ、あらゆる人にサービスし、
「読め、読め」と言い続けているわけです。

私は日本の図書館を手放しで褒めているわけではありませんが、
サービスも施設も、人も、全体としていい方向に向かっているとは思います。
少ない予算にも関わらず、頑張りすぎなのでは? と不安になるくらいです。
アメリカの公共図書館について書かれた『未来をつくる図書館』などを読むと、
まだまだ、とは思うけれど、お国柄もありますからね。

図書館は、農地を開拓するように
「読まない人」を「読む人」にする活動をしており、
出版社はその「農地」で商売をすればいい。

と、いうのは夢想しすぎでしょうか。
いや、図書館ならひょっとして、
図書館が歴史上、果たしてきた役割を考えれば、
これくらいのことはできても何の不思議もない、と思うのです。
# by okuno0904 | 2016-03-16 09:31 | 図書館 | Comments(0)
【新刊】『図書館「超」活用術』 3/7(月)発売
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奥野の新刊が出ます!
『図書館「超」活用術』
朝日新聞出版より。1300円+税です。
3/7(月)発売ですが、3/3配本と聞いているので、
都心ではやや早く店頭に出るかもしれません。
地方も10日には行き渡っているんじゃないかと。

今回のテーマは図書館です。
仕事をはじめ、日々の生活をよりよくするために
図書館が使えますよ! という内容(おおッ、なんてシンプルなんだ!)。

「でも図書館って難しいでしょ……」
という人も多いでしょう、でも、
安心してください、書いてますよ!
初心者でもすぐ使えるノウハウを並べました。

実は図書館には、すごいポテンシャルがあるんです。
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こんなピカピカ最新鋭の図書館から(写真=富山市立図書館)
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こんな地域で長く愛される図書館まで(写真=浦添市立図書館)
身近にある図書館を使えば、
もっと「力」をもらうことができる。
そんな話を書いています。

けっこう知恵を絞りました、自信作です。
ぜひ、書店で手に取ってみてください!
# by okuno0904 | 2016-02-29 10:33 | 図書館 | Comments(0)
雑誌「OZplus」のノート特集でコメントしてます
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1/28(木)発売の女性誌「OZplus」の特集
「普通の毎日がちょっと嬉しくなる わたしとノート」
に奥野がコメントしました。
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日々の行動や体験をコツコツ記録していくことで
「実感」ができて、なんとなく楽しくなるという話や
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感じたことを書くことで自分の価値観を
少しずつ作っていく、といった話をしてます。

働く女性が「私のノート」を語るインタビューや
かわいいノートや文具の一覧も載っていて
読んでも眺めても楽しい特集になっています。
ぜひ、書店で手に取ってみてくださいね!
# by okuno0904 | 2016-01-28 14:43 | メディア掲載情報 | Comments(0)
2/7(日)富山市立図書館で講演します
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2/7(日)午前10時~11時30分
富山市立図書館で奥野が講演します。
事前申し込み必要。

詳細確認・申し込みは
富山市立図書館ウェブサイト
でどうぞ。

読書を中心に、ノートを使って
毎日を味わい尽くす方法を紹介します。
みなさん是非ご参加ください!
(「残席わずか」だそうで、ありがたき幸せです)

大阪から富山へは
サンダーバードで直行、と思っていたのですが
どうやら北陸新幹線の開通で
直行便がなくなったみたいです。
はじめて北陸新幹線に乗れるかと思うとワクワクします。
寒波など来なければいいのですが……

さて、前にもちらっと触れたとおり
いま、去年からずっと書いていた図書館の本の作業が
最終段階に入っています。近いうちホントに出ます。

図書館活用法の本というわけで、
執筆は図書館ですることも多いのですが、
最近は、図書館で図書館の本を書きながら
図書館の講演の準備をしているという
なんだかすごいことになってます。

ブログは書きかけの記事が消えるのが多く
怖いので、このへんで。
皆様のご参加をお待ちしております!
# by okuno0904 | 2016-01-27 07:15 | ★告知・募集 | Comments(0)
11/3(祝)沖縄の浦添市立図書館で講演します
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再来月の11/3(火・祝/文化の日)
浦添市立図書館(沖縄県)で講演します。
浦添市立図書館ウェブサイト
参加申込の受付も始まっています。
お近くの方はぜひご参加ください。

うらそえYA(ヤングアダルト)文学賞の
表彰式との同時開催ということで、
若い人向けに読書とノートの話をするつもりです
(と言いつつ実際は老若男女向けなので、ご安心を)。
読書通帳というのが静かなブームになったりしてますが、
読んだ本のことを残しておきたい、というニーズは確実にあると感じています。
そこで、読書がより楽しめて、暮らしの役に立つようにできるための
ヒントになる話をしたいと思っています。

公共図書館での講演はかなり久々なので緊張します。
過去には東京の江戸川区立図書館、
去年は地元の堺市立図書館でやらせてもらったりしてますが、
まさか沖縄からお声がかかるとは。
実は恥ずかしながら、沖縄本島にはまだ行ったことないんです。
石垣島には取材で行ったことがあるんですけど。
というわけで、非常に楽しみです。

船や鉄道の長距離移動が大好きなので、
復路はフェリーにしたいと思ったのものの
(沖縄-大阪航路というのがあるんです)、
「そんな暇があったら子供の世話をしろ」と言われたので、
飛行機にしました。LCCで往復15000円程度と
東京に行くより安いです。

今ちょうどそういう原稿を書いていることもあり、
いろんな図書館に行きたいと思っています。
そんなわけで
もっと図書館に呼んでもらえないかなあ
離島とか山奥とかの自治体から声かけてもらえないかな~
と、さりげなくアピールしておきます。

では、会場でお会いできるのを楽しみにしております!
# by okuno0904 | 2015-09-16 10:49 | ★告知・募集 | Comments(0)
発売中「日経ビジネスアソシエ」7月号で文章法を語ってます
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発売中のビジネス誌「日経ビジネスアソシエ」7月号で
奥野がビジネスに活かせる文章法を語っています。
巻頭特集「これだけ違う“書き方の鉄則”通る資料 ダメ資料」の中の記事。
拙著『「読ませる」ための文章センスが身につく本』(実業之日本社)を受けて、
4ページにわたり、文章を書くときの心得をまとめてもらいました。
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文章の基本といっても、なかなか絞りきるのは難しいのですが
①言い切る
②誇張する
③小学生に向けて書く
というポイントに絞ってレクチャーしています。
ビジネスの現場を踏まえた「ダメな文章・いい文章」の例も
リアリティがあって響きます。
取材を受けたとき、記者から
「ダメな文章・いい文章の例はこちらで考えますね」と言われて
「ラッキー!」と思ってたのですが(これがいちばん大変なんですよ)
うまく誌面をつくってもらいました。
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アソシエは今月から誌面もリニューアル。
先日の書店イベントのさい、編集長から直々に
8本の新連載など、力を入れたところを教えてもらいました。
保存版の付録も付いて、
手元に置いて長く使える内容になっています。
ぜひ、書店で手にとってみて下さい。
# by okuno0904 | 2015-06-16 12:13 | メディア掲載情報 | Comments(0)
「ジュンク堂書店トークショー」ご来場ありがとうございました。
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ここで告知させてもらった書店イベント
「『日経ビジネスアソシエ』リニューアル一周年記念
奥野宣之さん×泉恵理子編集長トーク&サイン会」
は、おかげさまで満員となりました。
これも、ご来場や宣伝をしてくださった方々のおかげです。
本当にありがとうございました!

書店イベントはいつも集客にヒヤヒヤするのですが、
(とくに東京や他の地方都市と違って
大阪はいつもそうな気がします。地元なのに)
応援いただいたおかげで
とっても盛り上がるイベントとなりました。

今回は、『日経ビジネスアソシエ』7月号の特集
「これだけ違う“書き方の鉄則”通る資料・ダメ資料」
のイベントということで、
ビジネスパーソンからよく質問が上がってましたね。

いろいろ好き勝手しゃべらせてもらいましたが、
最終的には「自分の信じることを堂々と書く」というのが
コツだと思います。逆に言うなら
「自信がないことは書くな」
「確信が持てるまで考えてから書け」
ということですね。

あと、フォーマットを守りつつ
一翻あげることを常に狙っていくことです。
たとえば、本を読んでいて
「うまい言い方だな」
「これっていい言葉だな」
ということがあればメモしておくといいでしょう。
マネして意識的に使うようにすれば
最初はぎこちなくても
そのうち自家薬籠中のものになります。

型を徹底的に身に付け、
なお工夫を忘れないということが
大切なのです。
# by okuno0904 | 2015-06-15 09:49 | 活動報告(事後) | Comments(0)
Panasonic「レッツノート」特設サイトで奥野のインタビュー
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PanasonicのモバイルノートPC「レッツノート」の
特設サイトに奥野のインタビューが載っています。

長年のレッツノート愛用者ということで、
声をかけてもらいました。
動画は店頭でも流されるそうで、
ちょっと恥ずかしいです。

何年か前に、雑誌の企画でレッツノートの新型を
触らせてもらったとき、
「すげー、買い換えたらこんな薄くなるのか~」
と思っていましたが、
そのとき使っていた旧モデルは今も現役バリバリ。
今回のインタビューでも一緒に写っています。
「ガジェット」ではなく「家電」。
そんな信頼性が魅力です。

はじめてレッツを買ったのは、
就職して何ヶ月かしてからでした。
価格はたしか月収を上回っていたと記憶しています。
ちょっと迷いましたが、
「商売道具にカネかけないで何に使うんだ!」
と買っちゃったのでした。

しかし、これのおかげで本が書けたわけで、
つくづく「いい投資だった」と今にして思います。
機能的に気にいってるのにくわえて
そんな「ゲン担ぎ」もあって、
僕はレッツノートを使っているわけです。
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インタビューでは、レッツノートの話のほか、
僕が愛用している文房具やツール、
仕事に対する考え方なんかも、
語っているのでご覧ください。
とくに「書く人」はヒントになるはずです。
# by okuno0904 | 2015-06-03 09:22 | メディア掲載情報 | Comments(0)
好評発売中『堺歴史読本』に寄稿しています
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『堺歴史読本』(中経出版)が発売中です。
僕は堺に住む地元作家として、
「観る・歩く・考える――百舌鳥古墳群の楽しみ方」
というエッセイを書かせてもらいました。

自由に書いていい、という依頼だったので、
100%百舌鳥古墳群のみだけを語った原稿になってしまいました。
そのぶん味の濃いものになったのではないかと思います。
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「古墳とは、最高の歴史エンターテイメントであり、最後のファンタージーである」
というのが持論です。

天皇陵もそうでない古墳も、陪塚も弥生型墳墓もぜんぶ好きなんですが、
今回は「堺の魅力」というわけで
はじめて百舌鳥古墳群への思いのたけを書きました。
ガイドブックとはやや違った意味で、
百舌鳥古墳群歩きのヒントになるでしょう。

堺は、奈良・京都に匹敵する歴史都市なのに、
あまり歴史ファンから注目されていません。
(だから空いていい、という面もあるんですけど)
この本をきっかけに、もっと堺に関心が集まることを願っています。
# by okuno0904 | 2015-06-02 09:03 | メディア掲載情報 | Comments(0)
6/10(水)ジュンク堂書店(大阪)でトークイベントをします
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6/10(水)ジュンク堂書店での下記イベントで
奥野がしゃべります。
―――――――――――――
「『日経ビジネスアソシエ』リニューアル一周年記念
奥野宣之さん×泉恵理子編集長トーク&サイン会」
ジュンク堂書店 大阪本店
開催日時:2015年06月10日(水)19:00 ~
―――――――――――――
雑誌『日経ビジネスアソシエ』誌面リニューアルから
1年経過を祝って
開催されるトークイベントです。

次号7月号の特集「ビジネス文章術(仮)」に合わせて、
『「読ませる」ための文章センスが身につく本』(実業之日本社)をひっさげた奥野とアソシエの泉恵理子編集長が
仕事の役に経つ文章の心得を語ります。

当日発売の日経ビジネスアソシエ7月号をお買い上げの方
先着40名にイベントに参加のための整理券を配布します。
会場となる3階の喫茶コーナーでは、
僕の著作へのサインも差し上げますので、
おさそいあわせの上、ご来場くださいませ。

アバンザ堂島のジュンク堂書店は、
今でも梅田に行ったら必ず寄る店です。
会社員のころは通い詰めてました。
とくに3階の喫茶コーナーは、会社が終わってから
本を書くために使っていました。
書店のカフェは静かで落ち着くんですよね。
執筆中にほしくなった資料もすぐ買えるし。

当時、会社帰りに「さあ、書くぞ~」と思って、
3階のカフェに行ったらイベントで貸し切り。
くそー、ということもありました。
まさか逆の立場になるとは、
人生何があるかわかりませんね。

では、イベントでお会いできるのを楽しみにしています。
# by okuno0904 | 2015-06-01 15:07 | ★告知・募集 | Comments(0)
   

著作家・ライター奥野宣之の公式ブログ。新刊『諭吉に訊け!』(光文社)『図書館「超」活用術』(朝日新聞出版)発売中! プロフィール、連絡先、などは右メニュー「カテゴリ」からどうぞ!
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