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「35歳までに身につけたい女子力」に出ています
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雑誌「オズプラス」最新号の特集
「35歳までに身につけたい女子力」に
ライフログノートが紹介されています。

男でもそうだし女の人は特に、30代は悩み多い時期です。
仕事して、恋愛して……それがたとえ順調でも
何か足りないんじゃないか、という気がしてくるもの。

そんなとき、具体的にどうノートを使って、
自分の生き方を再認識し、目標を立てたり、
また、本当に好きなこと、
本当にやりたいことを見つければいいか、語りました。
ノートを持ち歩き、書いたりスクラップすることで
こういったテーマを自動的に追究していくことができます。

ちょっと女子力からはずるかもしれませんが、
最近、僕は、読書も日記もスクラップも旅も、
結局は、自分の価値観を作る行為じゃないのか、
という気がしています。

自分があんまりパッとしなく感じるのは、
価値観が出来ていないからじゃないか、と。
自分の価値観は、ほかの人からは理解されなくてもいいんです。
たとえば、駅のスタンプを必死に集めたり、
トイレットペーパーの芯を血相を変えて集めるのもいい。

価値観を作るため、旅に出るのもいいですが、
ずっと旅したり恋愛したりするわけにもいきませんから、
ノートを持って、この世界を、
この驚くべき日常を、この凄まじい文明社会を、
骨の髄まで味わいながら旅してほしいなあ、と思います。

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特集では、ノート術のほか、
最近見つけた文房具の紹介などもしているので、
ぜひ店頭でチェックしてみて下さい。
by okuno0904 | 2011-05-30 12:05 | メディア掲載情報 | Comments(0)
『働く君に贈る25の言葉』の佐々木常夫さんと対談してます
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ダイヤモンド・オンラインで「記録すること」について、佐々木常夫さんと対談しています。前編は先週から公開中。後編は今日深夜1時にアップの予定です。

佐々木常夫さんは、東レ経営研究所元社長で、『そうか、君は課長になったのか』『働く君に贈る25の言葉』とベストセラーを連発中。そんな佐々木さんと『人生は1冊のノートにまとめなさい』でライフログの技術を語った奥野が、

・記録することの効果と続けるコツ
・体験をどうこれからに活かすか
・ノートを使った読書術
・家庭と仕事を両立させる記録術
・目標管理と「自分の棚卸し」
・記録を生かした組織マネジメント
・成長していくための記録術

 などについて話しています。非常に濃い内容になっていますので、ぜひ読んでみてください。

 僕と佐々木さんは歳こそだいぶはなれていますが、目標管理や読書などの記録については、やっていることが近く、本当に驚きでした。

 対談では、こちらが練られていない言葉で聞いても、意図を察して、すぐにストンと落ちる言葉が返してくれます。頭が高速回転する音が聞こえてくるような、スリリングで楽しいひとときでした。

 また対談やインタビューをどんどんやっていきたいです。
by okuno0904 | 2011-05-23 15:28 | メディア掲載情報 | Comments(0)
名古屋でノート術の講演してきました
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名古屋で講演しました。
タイトルは「デジタル・アナログのノート術」。
美崎栄一郎さん主催の勉強会のゲスト話者です。
皆さん、素直に肯いてくれるので、
とても話しやすかった。名古屋に限らず、
もっともっと地方に行って交流したいなあ、と思いました。
秘蔵のノート術スライド写真ショーも好評。
ほっとしました。

名古屋の人は大阪、東京ともちがって」
独特のおっとりした感じがあって、面白いですね。
大阪なんか道聞いたら「あっちや」で終わりなのに、
名古屋なら「はい、○○なら、まずあの筋を……それから……」。
全然気質が違う。住むにはよさそうです。

参考までに講演レジメを貼っておきます。
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110515 講演:デジタル&アナログのノート術
    作家・ライター:奥野宣之/@ウインクあいち
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■100円ノート術の基本
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●一元化:ノートを「大きな箱」として使う
・「どこに書くか」「どこに書いたか」問題が解決
・「使い切り」の頻度が上がりモチベーションUP
・365日持ち歩くことで、手を動かす癖がつく

●時系列:ノートを「長い巻物」として使う
・時系列は「単線一方通行」なので絶対に狂わない
・情報に「○冊目の○ページ目」という固有の住所が
・「ノートの束=自分の歴史」になる

●索引化:デジタル化するのは「メタ情報」でいい
・「情報そのもの」より「情報の住所」
・ノート=百科事典、索引データ=索引巻
・元情報はデジタル化しないので流出しない

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■ライフログノートへの発展
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●ステップ1:書き込んで記録する
・なんでも気軽にメモし「書き癖」をつける
・書く頻度を上げておけば「思いつき」も逃さない
・「睡眠時間」の記録で体調パターンを知る
・「食べたもの」を記録し意識に上らせる
・仕事内容を記録して充実感を
・だんだん「やりたい行動>やめたい行動」に
・読書、映画、体験の記録は「ねぎま式」が便利

●ステップ2:貼って記録する
・最小労力で体験を残せる
・「すべてを物語るもの」を探す→観察力UP
・手を動かすことで考えるようになる
・文字ばかりより、読み返したときに楽しい
・表紙にも貼ってカスタマイズ→自分の分身に

●ステップ3:読み返す
・アクセスはできるだけよく
・読むときはマーキングしながら
・メディアから離れて自分に戻る時間を持つ
・テンションやモチベーションのコントロール用に
・体験を反芻することで発見がある
・定期的に自分の「棚卸し」をする
・好きなこと、大切にしていることがわかる
・自分だけの価値観を作り上げることが大切

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■デジタル&アナログ連係
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●デジタルの利点(欠点)
・軽量、省スペース(情報の存在自体を忘れる)
・複製が容易(情報流出)
・長文を書いても疲れない(書きすぎる)
・編集が容易(元がわからなくなる)
・クラウド化できる(情報流出)
・端末が進化する(バージョンアップで読み込み不能に)
・携帯に便利(情報流出)
・廃棄が簡単(データ消失)
・配布しやすい(情報流出)
・人と共有できる(情報流出)

●アナログの利点(欠点)
・安価で手軽、非常事態に強い(退屈?)
・その場の空気、感覚が生々しく残せる(匿名性が低い)
・モノとして主張する(かさばる、重い)
・秘匿性(複製、配布が面倒)
・固有性(紛失したらそれまで)
・手書きすると覚える、鍛錬になる(疲れる)
・長期保存できる(都合が悪いものも残る)
・読み返しやすい(盗み見される?)
・水に強く、堅牢(廃棄が困難)
・情報を感覚的に扱える(作業スペースが要る)
・創意工夫の余地が大きい(面倒臭い)
・自分に向き合える(共有できない)

●アナログ→デジタル変換
・ノートの索引データを作る
・スキャンでHDD保存、クラウド化
・メモ代わりのデジカメ写真
・バックアップ用のスキャン

●デジタル→アナログ変換
・文書プリントを貼る
・写真プリントを貼る
・ノート貼付用レイアウトを作っておく
・ラベルシールの活用
・ポラロイドデジカメの活用

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■まとめ:デジタル時代のノート術はどうなる?
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・デジアナ変換せずそのまま処理できればベスト
・用途に応じてデジアナ変換する場合、カギは「手軽さ」
・プリンタ複合機は〝媒体変換器〟と考えて活用
・双方の「いいとこ取り」をするために、両方やる
・ただし、ライフログノートのような「軸足」は決めておく
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7月、また名古屋の勉強会に参加することが決まりました。
詳細は決まり次第、ここに挙げます。

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名古屋城は空襲で焼かれた本丸御殿の復旧工事中。
さすが名古屋人。活気あります。
by okuno0904 | 2011-05-17 12:35 | 活動報告(事後) | Comments(0)
プリンタ「ピクサス」活用法でインタビューに答えました
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キヤノンのプリンター「ピクサスMX883」の
キャンペーンサイトでインタビューに答えました。

プリンタについて語るのは『知的生産ワークアウト』以来で、
印刷トークでなかなか楽しめました。
仕事でのプリンタ活用法なんかも紹介しているので、
読んでみて下さい。ノート術の話も出てきます。

それにしても知らないうちにインクジェットプリンタも進化したもんです。
僕なんかは基本的に「文書はモノクロでいい」
「写真はコンビニでプリントすればいい」
と思っていた人間ですが、
ピクサスの顔料黒インクで文書印刷したときの「くっきり具合」には、
度肝を抜かれました。急に目が良くなったのかと。
これが、3万円くらいで買えるなんて……
本当に恐ろしい時代です。
SOHOや個人事業者にとっては天国のようです。

いい家電製品は、ちゃんとメンテしたら壊れないもんだから、
ついつい何年も長く使ってしまいます。
デジカメなんて未だにパワーショットG3を使ってるくらい(名機です)。
でも、たまには見直して、新製品に置き換えるのも
「仕方ない」と思っていた面倒なことが解消されて、
効率的になる場面もあるなあ、と。
今回では、プリンタ本体とUSBメモリやSDカードで
データをやりとりできるのが、すげえ! と。
パソコンを使わないでいいのは気が楽です。

それからずっと持ってた偏見、
「高コストで遅くて紙がふにゃふにゃになる」という
インクジェットプリンタへの認識も改められました。
やっぱり何事も勉強です。
買い物したり、新製品をいじり回すのも。
by okuno0904 | 2011-05-10 12:34 | メディア掲載情報 | Comments(0)
   

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