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6/30(水)に『知的生産ワークアウト』東京セミナー
 大好評の『知的生産ワークアウト』をひっさげて、東京でもセミナーを開きます。開催日は6/30(水)。会場は赤坂の永楽会館です。

■詳細はこちらから

 主催は、NPO法人「知的生産の技術研究会」。「知的生産」という言葉を世に広めた梅棹忠夫氏のもとに、有志が集ってできた自己研鑽を目指す社会人の会です。

 当日は、新刊から「おすすめワークアウト」を体験していただくほか、出版意図なども新刊の制作秘話などもからめてお話しします。

 申し込みお待ちしています!
by okuno0904 | 2010-06-28 15:50 | 告知・募集 | Comments(0)
書評「未知のメニューがたっぷりつまっている」
発売からもうすぐ一カ月になろうとしている『知的生産ワークアウト』。さらにブロガーさんから熱いレビューをいただきました!

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知的生産なんて関係ないと思うなかれ!
ビジネスの基本として 読む、考える、整理する、表現する ことはあらゆる場面で行われています。
これだけ具体的であれば、「自分だけの工夫」を加えて実践しやすいと思います。

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奈美さん、ありがとうございます。
具体的に書いたのは、やっぱりアレンジを加えてほしいからですね。
ノート本のときにもあったんですが、「このへんは好きなようにして下さい」って書いちゃうと逆に問い合わせが来るんです。だから具体的に具体的にかいた方が「いや、俺ならこうするね」「ここだけは使える」みたいな、反応が起きやすいんじゃないかと。そんな狙いもあって、『知的生産ワークアウト』は非常に細かい本になりました(おかげでページも増えました)。

新聞コラムの書き写しワークが、こんなに反響があるとは、ちょっと意外でした。
これは僕が昔、パソコンばかりで、あまりに手書きしなくなったことにやばいんじゃないかなと思って始めたワークアウトです。手書きすると、漢字は覚えるし、語彙は増えるし、日本語コロケーション、一般教養も身につく。さらに心も落ち着くし、良いこと尽くめですね。わずか15分です。まだやってない人は騙されたと思ってやってみて下さい。
by okuno0904 | 2010-06-23 14:59 | リンク | Comments(0)
「ノート本」台湾版が完成!
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デビュー作にして32万部のベストセラー、『情報は1冊のノートにまとめなさい』の台湾版(写真中央)が、このほど出来上がりました。近く台湾の書店に並ぶはずです。旅行に行くことがあれば、ぜひ店頭で探してみて下さい。写真をいただけるとうれしいです。

左がごぞんじ日本語版の初版帯付き、右がだいぶ前に出た韓国版です。韓国版タイトルは「メモ力!」みたいな感じ、中国語版は、読んで字の如く「A6全能筆記術」。同じ漢字文化ってのはホントに便利ですね。

韓国版、台湾版はペーパーバックです。カバー付きかそうでないかが、カバーデザインにも影響しているような気がします。日本は再販制度があるのでカバー付きだと聞いたことがあるんですが、韓国、台湾はちがうんでしょうか。
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台湾版の後書きはこんな感じで、まるで漢文の教科書のよう。なんとなくハクが付いたような気がしますね。

台湾晩の出版には、エージェントのアップルシード・エージェンシーさんのお世話になりました。ありがとうございました。そしてなにより、海外版が出せるのは、日本読者のご支持のたまもの。ご愛読に重ねてお礼申し上げます。
by okuno0904 | 2010-06-21 18:02 | 活動報告(事後) | Comments(0)
「中学生以上であれば読んでみて損はない!」
発売から半月が過ぎた『知的生産ワークアウト』。ブログやツイッターでも、相次いでレビューいただいています。ちょっと遅くなりましたが、ここでご紹介させてもらいます。

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奥野さんは何冊もこれまでに本を出されているけれど、
個人的にはこの本が一番好きです。
ビジネスマンの知的生産力を高めるための本ですが、
中学生以上であれば読んでみて損はない!

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はあちゅうさん、ありがとうございます!
この本がいちばんいい! と毎回いってもらえるようにがんばります。
この本のテーマは「知的生産」です。今や、どんな仕事でもコンセプトを打ち出したり情報発信したるするのは不可欠。だから、ビジネスマンや企画職じゃなくても、学生さんや主婦の方でも、必ずお役に立てると自負しています。そういう使い回しのいい本を目指しました。

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本書で取り上げられている73のメニューはどれも身近で、実践に抵抗のないものばかりです。自分に合いそうなものを選んで試しにやってみましょう。その積み重ねが大きな成果を生むとともに、実行力の加速度を上げることができると思います。
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kakiharaさん、ありがとうございます。
急に成果を出すのは無理だし、無理にやると反動がきます。
筋トレのように、ご自分のペースでじっくり基礎を鍛えてください!

はあちゅうさん、kakiharaさん、重ねてお礼申し上げます。
by okuno0904 | 2010-06-18 16:08 | リンク | Comments(0)
テスト
未来の日時で書き込んだエントリはつねにトップに来るのかテスト
by okuno0904 | 2010-06-17 16:02 | その他 | Comments(0)
『知的生産ワークアウト』は最高傑作か?
『知的生産ワークアウト』、発売から、10日くらい経ちました。この本はたぶん僕の本の中で一番、ページ数が多く、そして写真と図版も多い本です。書く前に目次を作ったあたりから、正直。やり過ぎかな? ここまで細かく盛り込む? と疑問に思った部分もありました。

しかし僕自身、一読者として「アイデアが過積載な感じ」が好きなもので、とにかく読者にお腹一杯になってもらい、ついでに僕も貯まったアイデアを出し尽くしてスッキリしよう、というコンセプトで作りあげました。

著者として、意外だったり、狙い通りだったり、レビューを読むのは勉強になります。amazonレビューでは、光栄にも「豚バラ肉」に例えてもらったりもしました。では、書評リンクからご紹介しましょう。

まずは、一龍さん。
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間違いありません。
本書は奥野宣之作品の頂点に立つ作品。
そのメソッドは「知的生産力を高める」(良質のアウトプット)に関して、これまでのビジネス書界の流れとは大きく一線をかくすものです。

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ワークアウトの実践レビュー、ありがとうございます!

ここを読んで「あなたの最高傑作は?」「次回作だよ」という有名なやりとり(映画監督だったっけ?)を思い出しました。リンク先の一龍さんはじめ、意外と多かったのは、「過去の著作の中でいちばんよかった」という声です。うれしいです。でも他の本もいいですよ!

ただ『知的生産ワークアウト』は、企画時点から、サービス精神てんこ盛り、惜しげもなくアイデアを使っていこう、という意図はありました。

この本も一種のアンチテーゼであることが伝わったのもよかったです。

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そして、導入コストが低いということはだれでもすぐに真似できるということでもあります。
この手の本では定番のかなりお高いPC、レッツノートも、最新の通信モバイル機器もiPhoneも、数十万円する自転車も、そしてモレスキンのノートさえも登場しません。
ここまで徹底されると清々しいですよ。

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「低コスト」についてもご指摘ありがとうございます。

これはねー、僕も物欲はあるし金を使うことは嫌いじゃないんですけど、ことビジネス書の中では、
「1500円払って本を買ったら、『20万円のパソコンを買え』と書いてあった」
というのは、あんまりだと思うんですよ。

そもそも、読者は、問題を自分の力で解決するために、書籍に当たってるんだから。
書き手としても、ある製品やサービスをそのままの用途で紹介するだけでは、あまりに芸がない。
せめて、「売ってるアレは、実はこういう使い方ができるんです!」ってことくらいは言わないと。

あとは、読んですぐ、その場で試すことができるというのも大事ですね。すでにデスクの引き出しに入ってるようなツールで出来ること。
そういう意味での「低コスト」であって、別に僕がドケチなわけではありません(笑)。

さて次は、市川修さん。
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そして、実際に自分の年表をパソコンでサクっとつくってみました。平均寿命のラインがエクセルの画面の中に見えているっていうのがリアリティーを感じます。誕生日などの節目に振り返ってみます。
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お試しいただき、ありがとうございます。

このワークアウトは、あまりにフツーじゃないので、載せるかどうか迷ったんですが、意外と多くの方から面白かったという声がありました。

僕は、実はかなりエクセルが好きで、進捗表やスケジュールや体重などの書き込み式シートなど、思いついたらすぐ作ってしまいます。関数とかはよくわからないんですけどね……。

たった一度作るだけで、一生ものになります。1時間くらいかけて作ってみる価値はありますよ!

さて次は、女の人、ワーキングマザーのじむこさん。
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こちらの本、読んでいると動きたくなるアイディア満載でした。おすすめフリーソフトのクオリティが高い。元手があまりかからず、すぐ動ける事柄が多いというのが特徴ですね。
そして、子育て・・・家庭にも応用出来るアイディア満載です。
ちなみに本の中で紹介されている、フリーソフトの1つであるO's Editor2
これ無しでは、もう生きていけません。

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じむこさんには、PC画面のキャプチャを撮るのに便利な「win shot」というソフトを教えていただき、入稿がラクになりました。ありがとうございます。

フリーソフトは、はっきり言って、市販のごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃごちゃしたソフトより、100倍くらい便利で使いやすいソフトがいっぱいある。業務改善に資すること間違いなし! です。

ただし「会社からフリーソフトのダウンロードは禁じられている」という声もあるようですね。特に大手企業では。これを逆から見れば……「フリーソフトを使えば、(事務作業の効率性などで)簡単に他社より有利に立てる」ということです。

ご存じの通り、ほとんどのフリーソフトは悪さをしません。そんなウイルスやデータ流出が心配なら授業員とその家族がシェアソフトをつかってないか調べる方が先でしょう。あつものに懲りてなますを吹くような態度は、いかがなものでしょうか。

一龍さん、市川さん、じむこさん、レビューありがとうございました。
by okuno0904 | 2010-06-09 12:36 | リンク | Comments(3)
6/5(土)セミナー写真
6/5(土)、大阪で行われた『知的生産ワークアウト』セミナーの写真を参加者の方からいただきました!
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セミナーの内容レビューは、写真をおくってくれたgardenさんのブログで読めます。

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本書とかぶる内容もありますが、気になったものをピックアップ…★
■限りある人生という時間。そこに必要なのは、長年読み継がれてきた「古典」である。
→みんなが読む本は当然読むが、皆が読まない本を読んでこそ知的生産力が鍛えられる。
■自分が集中できるモードを把握する
■どんな日でもTODOリストをつくる
■仕事と家庭をうまくミックスさせよう
■あたりまえのことを疑って考える
■新聞の一面コラムを書き写す
→行間を読む、辞書でキーワードを調べる
■知的生産マトリクス(これはセミナーに参加した人だけのものですな★)

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「知的生産マトリクス」はじめ、今回のセミナー向けコンテンツは作っている過程で、どんどん追加ネタができて、僕としてもとてもラッキーでした。gardenさんはじめ参加者の皆様、ありがとうございました。

たとえば「まず進捗表を作る」「何事も項目出しから手をつける」なんてワークアウトは、仕事でも家事でもダイエット、運動でも、なんでも応用が利くので、セミナーに参加した方、読者の方も、自分の専門分野に応用してみてください。
by okuno0904 | 2010-06-09 11:03 | 告知・募集 | Comments(0)
刊行記念セミナーは盛会に!
6/5(土)、大阪で『知的生産ワークアウト』
刊行記念セミナーを開きました。

写真は……忘れた! 
参加者の方で、写真を撮った方がいらっしゃったらぜひ送ってください(泣)

さて、内容は、

・不況の影響もあって、知的生産力が必要な時代にいよいよなってきた
・普通の知的生産と価値のある知的生産の違い、そして新刊の紹介
・知的生産ワークアウト実践編やってみよう!
・なんでも質問大会

ということで、非常に和気藹々、
聞くだけじゃなくてても頭も動かすセミナーとなりました。
私も学ぶところがたくさんある会でした。

参加者のレポートは以下のリンクから。

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第二部ワークアウト実践編!
ToDo24の春秋の解剖をやりました。
いや~、文章の意味を理解するだけで精いっぱいでした。
そんな行間まで読めません(^_^;)最後は納得で感動すら覚えましたが(笑)
書き写しを続けていくと理解できるようになるのでしょうか?

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1週間くらいやればかなり目はできてくると思います。
1年続けても発見は尽きないでしょう。おすすめのワークです。
書き手の工夫に気がつくためには
10回読むより書き写す方が早いと思います。
手書きがダメならキーボード入力でもやらないよりマシです。

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参加者と
「引用はどこまでだろう?」
「今のニュースに触れているのはどこまでか?」
というのを、話し合いました。

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参加型のセミナーにしたかったので試してみました。
レジメに「要素1」「要素2」「要素3」という言葉を
入れておいたのに説明するのを忘れてましたね。
小説などを除く、説明の文章は、多くが主観と客観の
サンドイッチ方式で書かれています。
あの場合は「要素1」「要素2」が客観。
「要素3」がコラム子の主観。
これを踏まえると、文章の読解とライティングの技術はレベルアップすると
(実はこのエントリもそう。引用とコメントという主客ねぎま方式)、
説明したかったのですが、時間が足りませんでしたね。
また次回ご説明しましょう。

お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。
by okuno0904 | 2010-06-08 13:05 | 活動報告(事後) | Comments(0)
『どこでもオフィス仕事術』に見る「工夫」の愉しみ
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すでにツイッター上で話題になっている新刊、
『どこでもオフィス仕事術』
を先日、読みました。

僕自身、家の中をはじめ、カフェや図書館などで仕事をする「ノマドワーカー」なので、著者の中谷健一さんの手法に、「そうそう!」と膝を打つ場面がたくさんありました。

なかでもレゴブロックをケータイの台にするアイデアには驚きました。おもちゃのレゴブロックを仕事に使うなんて! やっぱりアイデアというのは、新しいものを考えるのではなく、すでにあるものを別の角度から見ることによって生まれるんですね。オシャレで実用的で、遊び心もある。中谷さんの柔軟な発想には舌を巻きまました。

中谷さんは、仕事の内容によって、カフェやファミレス、ファーストフード店を使い分ければ仕事はよりはかどると語っています。落ち着いて考えないといけない文書作成などはゆったりした純喫茶で、テキパキこなしたいメール返信などはマクドナルドなど、長居するのが苦しいお店でやれば、オフィス以上の成果が出せる。と。「場所の力を借りる」というコンセプトですね。

実は、僕の『知的生産ワークアウト』にも、「場の力」という言葉を使って、仕事に適した環境の作り方を紹介している部分があります。僕の場合はカフェではなく、風呂場やリビング、書店などの話がメインでしたが。

僕が中谷さんと一番違うのは、自宅以外でネット契約していないことでしょう。理由は、まず固定費がかかるから、そしてどうしてもネットで遊んでしまうからです。たまに料金プランをチェックしたりするんですが、結局、「必要ない」という結論になります。メールは急ぎの用件はそんなにないので、朝や帰宅してからさばくことにしています。どうしても出先でメールするときはネットカフェか携帯電話のGメールから出しています。出先につき用件のみにて失礼、みたいな感じで言い訳が立つのもいい。

モバイルの契約をしないと、パソコンは外で「ワープロ専用機状態」になります。すると、ついブラウザを開いたりしないで(だって何も受信できないから)、作業に集中できるのですね。

そのかわり、ネットカフェや給電できるスポットを一覧化したリストを持ち歩いていて、どうしても出先で、今もらったメールの添付ファイルを見てきっちり返信しないといけないような場合は、リストを見て最寄りのネットカフェに入る、という具合です。このあたりの手法やノマドワークに適した穴場的な場所のことは『知的生産ワークアウト』の第三章に書いているので、チェックしてみて下さい。

『どこでもオフィス仕事術』は、初心者にとってはノマドワーキングの決定版マニュアルです。また、すでに始めている人や人や熟練者にとっても、自分のスタイルを改良していくためのヒントになる。まさに読者によっていろいろな効能がある「読みの自由度」が高い良書です。
by okuno0904 | 2010-06-07 12:21 | オモロイ本を読んだ! | Comments(0)
ツイッターでのディスカッション書評!
先日6/3(木)ツイッター上で『知的生産ワークアウト』の
公開読書&レビューが行われました!

■当日のログはこちら

僕もツイッター暦1年以上くらいで、
もうマスターしたかなと思ったりするんですが
こんな使い方ができるとは思いもしませんでした。

新しい使い方がどんどん出てくる。
ツイッターはシンプルなぶん、
ユーザーが工夫する余地があっていい!
これってノート術なんかにも通じる考え方ですね。

レビュー進行中は、ツイッターが重かったので
なんだか僕だけかみ合わない会話になっています(笑)
リンク先をじっくり読み込んで、次回作に生かしたいと思います!

主催のsmilesignalさんchampleさん
そして参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
by okuno0904 | 2010-06-07 00:32 | 告知・募集 | Comments(0)
   

著作家・ライター奥野宣之の公式ブログ。新刊『諭吉に訊け!』(光文社)『図書館「超」活用術』(朝日新聞出版)発売中! プロフィール、連絡先、などは右メニュー「カテゴリ」からどうぞ!
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