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> 【文具】PARKERインジェニュイティがすごい(1/4)
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●何にも似ていない書き味

業務上の用あって最近使っている「PARKERインジェニュイティ」というペンがすごいです。

そう、万年筆で有名なあのPARKERのモデル。と言っても万年筆ではありません。本体は万年筆のようにゴットリしているけれど、ペン先は、何というか……ものすごーく独特、としか。

とにかく1週間ほど使ってみて、紙に触れるたび「この書き味は……(ウットリ)」という気分になっております。

文具マニア諸兄のために、メカニズムを説明しておくと、これはフェルトペンのようにインクの染みこんだペン先を押しつけて書くペンの一種です。

ペン先の見た目はピグマの「ミリペン」みたい。万年筆のように見える金属部は、基本的には「飾り」ですが、ここを上向きにして書くことで、ペン先が常に一定方向だけ紙に触れることになる(つまり馴染んでいく)という意味があります。

※追記:ここは「飾り」ではなく、書き手の筆圧に応じてペン先の「しなり」を調整するという重要なあるそうです。なるほど。

……ということは、それって、万年筆に似せたただの重たいペンじゃないの? 僕も初めはそう思いました。しかし、これがまったくの見当違いであったことがわかってきたのです。

※次回に続く
by okuno0904 | 2012-08-09 07:30 | 文具とITの56話 | Comments(0)

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